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EVENT 神田明神、成功祈願奉納プロレス公式レポート! 2016.12.18

16日19時から、神田明神で成功祈願奉納プロレスが行われました! 眼前に広がる「リアル・ストリップアクション」の公式レポートをお送りします!

 

チケット

 第1試合で行われた『AKIBA'S TRIP』シリーズ成功祈願 奉納プロレス シングルマッチ20分1本勝負には、18歳の現役女子高生レスラーの弓李選手と、広島県世羅町長の娘であり声優学校卒業後三木プロダクションに所属している世羅りさ選手が出場。

 まずは『アキバズトリップフェスタ』の空閃真白(くがましろ)のコスプレをした弓李選手が入場し、続いて宮乃杜朱羽(みやのもりあけは)のコスプレをした世羅りさ選手が入場。

 

 試合が始まると早速世羅選手がロックアップからスカートを脱がそうとするが、耐えた弓李選手がエルボー連打でダメージを与え世羅選手の服を破壊。

 上半身があらわになった世羅選手が弓李選手をロープにくくりつけてリング上から客席にいる池畠博史監督に「クオリティはいかがですか?」と質問し、池畠監督が「素晴らしいと思います」と答えるとこれに満足し弓李選手を蹴りつけキャメルクラッチ。女子高生をいじめる世羅選手に会場からブーイングが飛ぶも「テメーらだって見てーだろ!」と弓李選手の上半身を見事ストリップ!

舞台

「どうだ人前で脱がされる気分は?」と言葉攻めをした世羅選手に弓李選手は反抗しエルボーを連打! しかしスカートが脱げてしまうと床に座り込み、そこを世羅選手が必殺のエアーズロックを叩き込んで3カウントを奪った。

 

 

記念写真

<リング上でのコメント>

池畠監督

「すごい面白くて、楽しい試合でした。アニメやゲームの世界ともリンクしていて、この試合に負けないような楽しいアニメを作ろうと思いました。来年の1月4日から東京MX系列でアニメの放送が始まります。BSフジ、AT-X、dアニメストアなどでも配信が始まりますので皆さん是非見ていただけたらと思います。詳細は言えないんですけど、1話だけプロレスファンの皆さんに喜んでもらえるような話が実は入っているので是非見ていただけたらと思います。今日に負けないぐらい面白いアニメを作るんで皆さんよろしくお願いします!」

 

宮田プロデューサー

「アキバズトリップは秋葉原を舞台に女の子を脱がして秋葉原を守ろうという一風変わったゲームとなっておりまして、これまで『AKIBA'S TRIP』・『AKIBA'S TRIP PLUS』・『AKIBA'S TRIP 2』と発売させていただきました。昨日12月15日に『AKIBA'S BEAT』もPS4ソフトのタイトルとして発売させていただきました。今後も開発しているタイトルがございますので、先程拝見させていただきました激闘にて『AKIBA'S TRIP』シリーズ、『AKIBA'S BEAT』の成功を祈り本日の挨拶にかえさせていただきます」

 

富永プロデューサー

「今回アクワイアさんと一緒にですね、『AKIBA'S TRIP Festa!』というタイトルをDMMからスマートフォンとPCブラウザ用に出させていただきます。よくある『AKIBA'S TRIP』さんの世界観を借りて別の会社が作るというものではなく、今回は『AKIBA'S TRIP』を作っているアクワイアさんが作る本物の『AKIBA'S TRIP』をDMMから出せるということで絶賛開発中で、本当は今月サービスインだったんですけど絶賛遅延しておりまして(苦笑)今冬という言い方しか世の中的にはできないんですけどよろしくお願いします。今日試合で使っていただいた衣装もフェスタのキャラクターの衣装でして、側で見ててヒヤヒヤしてたんですけどすでに(世羅の足元が)破れてしまっているという(苦笑)是非アニメの方もBEATの方もフェスタの方もアキバズトリップシリーズ一緒に盛り上げて行けたらと思っておりますのでよろしくお願いします」

 

――プロレスって見たことありますか?

池畠監督「アメリカンプロレスが好きで結構見てました」

富永P「生で見るのは初めてです。二人とも可愛らしくて側で見てて楽しかったです」

宮田P「ゲームの世界でプロレス技も出してますので。ゲームの開発者ってプロレス好きが多くて、モーションの参考にさせていただいていて会社にプロレスのビデオも多くあるんです」

 

囲み

<囲み取材コメント>

――まず世羅選手はコラボ試合いかがでしたか?

世羅「こういう服を着て試合するというのはなかなかなくて、こんな可愛い格好をさせていただいた事も普段ないですし、JKの服を脱がせていいという公認のストリップ大会みたいな、そんなものをやらせていただけて楽しかったですね(笑)ロリコン卒業できそうにないですね」

――弓李選手は脱がされたわけですけど恐怖はありました?

弓李「恐怖だらけですね。ビックリしました。守り抜こうと思ったら気づいたら脱がされてました」

 

――『AKIBA'S TRIP』シリーズの方々はこういう場所でこのような成功祈願を行った事に関してはいかがでしたでしょうか?

富永P「貴重な経験させていただきました。急に会社で聞かされてビックリしましたけど(笑)」

池畠監督「突然『奉納プロレスをやりますんで』と聞かされて、プロレスとアキバズトリップ関係あったっけ?って最初は思ったんですが、こういう形でやっていただけてすごいありがたく面白かったです」

宮田P「これがリアルなアキバズトリップのバトルなんだなという所が肌で体感できましたので素晴らしい貴重な体験だったと思います。この調子でアニメ・ゲーム共に成功できればいいなと思います」 

――ゲーム内で使用されているストリップアクションの参考にはなりましたか?

宮田P「すごいなりましたね」

藤本「こうやって脱がされるんだってわかりましたもんね(笑)」

宮田P「ゲームの中だとスパッと脱がしてしまうので、実際にはダメージを与えて弱らせて脱がすという形ではあるんですけど」

世羅「私なんか脱がされるまでもなくすぐに脱いでましたけどね」

藤本「そういう場合もあったりするんですか?」

宮田P「一発でダメージ与えればそのまま脱げてしまうこともありますね。ほんとに今日はリアルなアキバズトリップでした。ゲームがそのままリアルになったイメージでしたね」

 

――藤本代表はこういう新たなコラボレーションを終えていかがでした?

藤本「プロレスとアニメって全く違うじゃないですか?でもその2つがコラボすることによって、プロレスファンはアキバズトリップさんを見る、アキバズトリップさんのファンもプロレスを見るっていうそういうきっかけづくりになると思うので、ほんとにこういうコラボをさせていただいて本当にありがとうございます。お互いの業界が盛り上がって成功することが出来たらと思います」

――世羅さんはプロレスラーでありながら三木プロダクション所属の声優でもあるわけですけど、アキバズトリップシリーズに興味は?

世羅「いやもうほんと、大好きですね!でも、どちらかというと脱がせる方で、悪役的な感じで登場してみたいなと思いますね」

藤本「公私混同ですよ」

世羅「もう本当に脱がしたいぞみたいな、脱がせられる子はいねーかという感じで脱がしまくる強キャラで登場させてもらえたらなーって。特にJKを」

――リング上では現在フェスタが開発中ということでしたが、今回のコラボレーションを機にゲーム内でもコラボというのはいかがですか?

富永P「そうですね、機会があればゲーム内にも色んなスペースがあるのでできるかもしれません」

藤本「私達のオリジナル技とかも入れてほしいですね」

弓李「入れて欲しい!」

 

――改めて監督、1月からアニメが放映されるわけですが意気込みとメッセージを

池畠監督「プロレスのこういう面白い試合に負けないようなアニメになってると思いますので是非みなさんもご覧いただけるとありがたいです。絶対に面白いので!プロレスファンの人でも楽しめる話数があるので是非チェックして見ていただけましたらと思います」

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